「付き合ったときは、すごくおしゃれで、かわいかったのに…」と言う男性いる。

男性も変わったんだと思うけどね。

自分のことは気づかないことは多い。

彼女とうまくいかなくなると「あいつは、何もしない」と彼女の悪口を言う男性も多い。

最近、ドクダミ茶とか、タンポポ茶とか、いろんなお茶を飲んでいる。

おいしくないけどね。。。

センナ茶とか、ドクダミ茶とか、タンポポ茶とか、漢方では効能もわかっているし、昔から飲まれているから、体に良いと思う。

昔からずっとあるものは、良いと思う。

ダメなものだったら、残らない。

マーケティングの話をしているとき、マーケティングの仕事をずっとしている50歳の高卒の人と、マーケティングを大学で専攻して、大学院まで卒業した24歳の人と、どちらを信用するか?

僕は、50歳までマーケティングの世界で生き残ってきた人を信用する。

新しい理論だけを知っている人よりも、何年間も経験を積んできた人の話の方が正しいと思う。

マナー講師の女性が「最近の女性は、ストッキングをはくのを嫌がる。暑いから嫌だと言うけど、履くのがマナーなのに」と言っていた。

男性も女性も素肌を見せないのが、ビジネスマナー。

僕の知ってる女性は、ITの会社に就職して営業になった。

女性の先輩に「契約を取りたかったら、ハイヒールを履いて、スーツを着なさい」と言われた。

最初のうちは、先輩の言うことを聞いて、契約が取れた。

でも、ハイヒールは脚が痛いので、ヒールのない靴にした。

暑いので、ストッキングは履かなくなった。

スカートも動きにくいから、ズボンにした。

そして、契約が取れなくなった。

僕には「こんなことで、契約を取れなくなるのは、おかしい」と言った。

商品が売れないときに、客を批判しても、しょうがないんだけどね。

恋愛のとき、女性は男性の服装をチェックする。

清潔感があって、きちんとした服装をしていたら、ポイントは高くなる。

男性が体格に合ったスーツを着て、革靴履いて、しっかりとした態度だったら、信用できる感じがする。

女性の先輩が言ったのは正しくて、IT関連の取引は、購入したあとも、導入とか、メンテナンスが必要となる場合が多い。

だから、信用できるかは、重要。

営業の人の外見は、大切になる。

明らかに、ラクな方に行こうとしたり、他の人より手を抜くような人からは、買いたくない。

メンテナンスで手を抜かれたら困るから。

外反母趾になってまで、頑張ることはないと思うけど、嫌なことを、すべてやめるのは違うと思う。

僕は恋愛も同じだと思う。

付き合い始めは、お互い、いろいろ頑張る。

時間が経ってくると、面倒なことをやめて、ラクをし始める。

そして、相手を批判し始める。

付き合い始めの時と、すべて同じことを続ける必要はないけど、嫌なことや、面倒なことを、すべてやめたらダメだと思う。

どんなことも限度がある。

だから、ラクをしていい限度はどこまでかな?と考えることは大切。

そして、程よい緊張感も必要だと思う。

それは、付き合っても「嫌われないようにしよう」という気持ちを持ち続けることなんだと思う。